周囲がThreadsを始める一方で,自分はTwitterコミュニティを開設したりMedia Studioを使い始めたりしてしまう。
Twitterコミュニティ
https://twitter.com/i/communities/1734912157291368635
Twitterコミュニティについてはある程度成果が出たと感じる。
コミュニティ内に持ち込んだ引用投稿についてコミュニティ外の引用元からリアクションをもらうことがある。
固定ハッシュタグのおかげで「このタグをつけて投稿してね」の告知がしやすい。
何より,2つに分散したプロフィールを繋ぎとめることができる。
最近の実例
Twitterを用いた企画で「収録の感想はハッシュタグ○○をつけて」とか「生放送中にハッシュタグ○○をつけて投稿するとテロップに表示されるかも」もしくは「放送中にハッシュタグ○○をつけて投稿し,懸賞に応募しよう」とか,Twitterを用いる企画には何回か参加したことがある。
古くは「ニュースチェック11」の「#nhk11」とか……
最近は「何かを実況しているらしいが何かが分からない」投稿群に遭うことが増えたように感じる。*1
その機会が増えるにつれて「専用タイムラインが欲しいな」と感じることが増え,流れに乗れなくなった。
自分が公式番組を見ていてもなかなかTwitterを触らない,ということもあるが……
そういえば2024年は『パズルボーイ』35周年かつ『魔剣X』25周年か……#メタファー年末特番
— 舘向 裕也 (@TicklishCrab597) 2023年12月11日
最近見た『メタファー:リファンタジオ』の公式放送で久しぶりに放送中のツイートをしてみたが,自分の投稿が採用されたか正確に確認するのが困難で,ただタイムラインを汚しただけになってしまった。
そうなると,コミュニティのタグ固定で整理できたほうが便利だな,と思い,次回の放送はコミュニティの投稿にとどめるかもしれない。
Media Studio
一方でMedia Studioは有効な使いどころをまだ見つけられない。
画像投稿
画像投稿は通常の画面とできることに差異がほぼなく,しかもコミュニティを投稿先に指定できないので「じゃあ通常の投稿で良いじゃん」になってしまう。
アカウントを指定して共有できるらしいが,そこで自分の管理しないところを指定しても……
動画投稿
動画投稿は,動画データの時間と容量の制約が大きく,例えばライブ配信のアーカイブを載せるには向いていない。
投稿にURLを紐づけることができるので,切り抜き動画の投稿なら何とかなりそうである。
一次公開の場所に選ぶイメージはわかない……
ライブ配信
一番納得がいかないのはライブ配信。
履歴のダウンロードをさせないまま勝手に消えるな。
何回か条件を変えて試してみるが,今後再発するならMedia Studioはやめる。
Threads
COTAさんが引っ越した先でおなじみThreadsをどう使うか,まだ方針を決められていない。
最近「トピック」機能に対応し,これがハッシュタグの代替と言われているが,仕様の癖が強い。
- トピックは投稿内1つのみ
- 空白を含めることができる
- 先にリンクプレビューが生成されるとトピックを追加できない
例えばゲームメディアの記事URLを貼る際,Twitterでは作品名をそのままハッシュタグに変えることはほぼ不可能だが,Threadsなら作品名をそのまま指定できる。
ただURLを含む投稿に後からトピックを設定することはできないようで,Twitter向けの定型文をそのままThreadsに貼る使い方は難しそうだ。
貼り付けをハッシュタグとそれ以外に段階分けするか,それこそハッシュタグが指定された実況投稿に使うか,現状はこの辺りが使いやすいように感じる。
とりあえずCOTAさんの発信に関することはThreadsに書くことにする。
あとははてなブログか……*2
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